国立大(理系)の駄文

月1ペースで書きます。

雑記(人と喋るリハビリ、時間と効率、味わい)

  1. 人と喋るリハビリ

これは、星野源さんの"働く男"という本でピース又吉さんが星野源さんとの対談の中で言っていた事です。僕は最近、無口かつ喋るのが遅いと言われて、どうしたものかと悩んでいたのですが、なるべく他人と喋ることを心がけようかと思います。無口な人ほど教養があり、それは偉人に多いと聞いたことがあり無口なのを美徳としていた面もあります。まあ苦しくならない程度に頑張ります。

 

 2. (実質仕事時間)=(存在する時間)×(効率)

実質仕事時間とは、実際に存在する時間に効率(0.2~2)をかけた値です。自分の中の理論です。たとえば、時間が1時間あったとして、ある作業を行ってたくさんの成果があげられる時と少ない成果しかあげられない時があると思います。(1時間が存在するとき、効率が0.2なら効率1の1時間を基準として20分レベルの仕事しか出来ないなど)それは、作業効率が影響してるのではないかと思っています。効率に影響するのはモチベーション、疲れ、慣れ、などいろいろあると思います。

 

 3. 複雑な味わい

ワインやコーヒー、茶のように、飲み重ねていかないと複雑な味わいが感じられないものがある。これは教授クラスの論文、講義、難しいが良書とされている教科書にも言えることなのではないか。つい分かりやすい味に走りがちだが複雑な味も楽しめるようになりたいものです。