国立大(理系)の駄文

月1ペースで書きます。

だいぶ良くなってきた精神不調(脱完璧主義)

前回にブログを書いてから、約1か月でまずまず回復してきました。トンネルは抜けた感じです。何が自分にとって効果があったかを書きたいと思います。4つあります。1.脱完璧主義、2.あなたの中の異常心理、3.カウンセリング、4.ノートに気持ちを書き出す、で…

精神的不調になってしまった

現状:全般性不安障害(様々な出来事や活動についての過剰な不安が長期間続く)に近い症状、今は、人付き合いがとても億劫に感じる。 不安障害とはどのような疾患なのか 原因:土日などの休みをほとんど取ることが出来ないくらいでオーバーワークを2.3か月して…

修士1年生になりまして

今春から修士1年生になりました。諸事情(ネガティブな事ではない)で研究室を変更し分野も化学工学から電気化学にしました。修士は思っていた以上に忙しいです。週2回のゼミ・ミニゼミ、授業、実験、就活準備、バイトをこなす日々です。土日もどちらかは学…

不健全さ

最近、自分に欠けているモテ要素に関して考えいるときに遂に見つけてしまった。それは不健全さだ。自分は小学校、中学校を通していわゆる優等生であり部長であり図書委員であった。唯一した悪事は何だろうか...思いつかない。 Popeye等、ファッション誌、健…

近況と2017年に心がけたいこと

2016年の下半期 9月:院試終了、海外へサンプリング 10月:中間発表のための準備(研究の理論建てとパワポ)と実験 11月:実験ざんまい、ゼミ合宿からの海外での研究補助 12月:海外での研究補助、実験ざんまい 慌ただしいことこの上なかった。しかし自分のキ…

雑記(人と喋るリハビリ、時間と効率、味わい)

人と喋るリハビリ これは、星野源さんの"働く男"という本でピース又吉さんが星野源さんとの対談の中で言っていた事です。僕は最近、無口かつ喋るのが遅いと言われて、どうしたものかと悩んでいたのですが、なるべく他人と喋ることを心がけようかと思います。…

B4の現状 -理工学部化学系-

今回は、化学系の学部4年生(B4)になった生活を書こうと思います。日記です。 3年生までと違うこと(研究、人間関係、院試) 遊び、バイトはどうなの? 1. 3年生までと違うことは研究、人間関係、院試だと思います。研究は自主的に勉強していかないと進まないで…

自分が意味を与える

何の意味があるのか探すこと。その意味は自分が与える。それが理想だ。そのためには教養、学問が必要。常にその意味を他人に聞くのではなく自分で探すのだ。それが色々な学問、芸術、文化、ビジネスへの理解に繋がる。芸術において、最後の1割の評価は見る人…

名書2015「議論のレッスン」

福沢一𠮷 「議論のレッスン」生活人新書 NHK出版 今年読んだ本の中で僕にとって一番、役に立った本を紹介します。今年の夏休みに大学の議論をするプログラムに応募していました。そのとき自分が「議論って何?」という状態であり、議論するからには知らない…

数十年間のうちに起こること

最近、ブログを書くネタが無いというわけではないですがとりあえず書いてみます。とりあえず書くだけなので、根拠は薄いです。ご了承ください。僕が数十年間に起こるのではないかと思うことは 日本における移民政策による移民の大量受け入れ 翻訳技術の向上 …

メイド喫茶に初めて行った

現実と夢の区別はつけなければいけない。メイド喫茶に行ったきっかけは大学の先輩が誕生日であり、遊びに付き合う約束をしていたからです。1人でメイド喫茶に行くのも勇気が必要ですし、いわゆるオタクと思われるのが怖いため今回が良いタイミングでした。…

小さいときに見ていた大学生

小さいときに見ていた大学生はとても立派に見えた。おそらく中高生よりも身なりが洗練されているからかもしれない。基本的に考えていることは、女の子、遊び、勉強だ。しかし中高生と違うところは行動範囲や交流範囲が広がったり、勉強しなければいけないこ…

耳管開放症に悩まされている

耳管開放症とは耳の奥と鼻の奥とつながっている管(耳管)が開きっぱなしになるために起こる病気です。耳がふさがった感じがしたり、自分の声が耳に大きく響いたりする病気で、時にはめまいや軽い難聴が起こります。不快な状態が続くと精神的にイライラして…

アメリカに行ってきました。

春休みを使いアメリカのポートランドに1か月短期留学をしてきました。目的は英会話力の向上と文化体験です。現地ではホームステイをして現地の大学で授業を受けました。とても濃密な時間を過ごしたため一度記事にしようと思いましたがまとまらなくて断念し…

オシャレということ

「オシャレってなんだろう?」と誰でも思います。僕もよく分からないです。思い浮かぶことは友達が言っていた「スタバにマックブックエアー。」予備校時代の先生の「この数式を使って解くのはとってもオシャレですね。」最近になって自分の中でぼんやりとし…

女子力など

僕が大学生活を送っている中で気になる単語に女子力があります。初めに聞いたのはサークルの活動でいった飲食店で1年生女子がおしぼりをみんなに配ってくれた時に先輩が「○○ちゃん、女子力あるね~。」などだったような気がします。意味としては"気が利く、…

受験時代からの自分ルール

自分が「やる気」を口走り始めるときは大体、集中力が切れています。高校受験、大学受験を終えて"○○な状況の時には、××な気持ちになりやすい"など自分がある程度客観視できるようになってきました。そしてそういうことへの対処法もだんだんと心得てきました…

日本人として

大学に通うようになり外国人と交流する機会が少しあること、TVで日本についてとりあげる日本の番組が多いこと、日本人のノーベル賞受賞もありました。そこで思ったことは“日本人として”といった感覚が僕には無いということです。 外国人と接するときも最近は…

ファッションについて

中学生の時から、髪の毛にワックスをつけ親に色気づいたと言われたと思います。そして服装にも気を使い始めます。父親がファッションに疎いこともあり、お金もないので専らUNIQLOで買っていました。それから時間がたち大学生になりました。雑誌や街のオシャ…

一回怒られればいいんでしょ

「一回怒られればいいんでしょ」というのを友達から聞いた。この開き直り具合は爽快感さえある。”悪いこと、過ちを犯してしまったから怒られる”という一般的な流れとは逆になっているから。”怒られてやるから悪いこと・過ちを犯してもいい”という思考。 初め…